みんなと仲良く遊び、 いろいろなことを体験し、
集団生活だからこそ学べることをたくさん吸収してほしいと思います。
そして、 大きくたくましく世界に羽ばたいて行ってほしいと願っています。
知育・徳育・体育の調和が取れた環境の中で、「生きる力」すなわち「自分が大好き」になれる自己肯定感を育む。
人の話を最後まで聞き、自分で考えて行動する力を育てる。
異文化、異年齢などの人との日常的な関わりの中で、国際感覚、英会話力を養う。
保護者や地域との連携を密にし、お互いの信頼のもとに保育を行う。
国際感覚豊かに、
自分で考えて行動する子
友だちと心を通わせ合って、
いきいきと元気に遊ぶ子
心身ともに健康で
たくましい子
「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を目標に教育・保育に取り組み、
外部講師による各教室が開かれています。
しおかぜ認定こども園では、外国人教師が常駐し、毎日各クラスでレッスンがあります。
歌、本、ゲームなどのアクティビティを取り入れることで楽しく英語に親しむことができています。
4・5歳児が取り組んでいます。コーチが「1、2、3、4」と言うと「5、6、7、8」と元気よく続きます。柔軟体操・マットや跳び箱・鉄棒などの年齢に合った指導をしてくれます。
厳しい中にもコーチの冗談も交じり、子どもたちも楽しんで体操しています。
4・5歳が取り組んでいます。楽しい楽器の音に耳を澄ませ、身体で自由に表現して遊べる音楽教室です。
生活発表会に向けてクラスみんなで音楽を作り上げ、合奏や合唱を披露しています。
4・5歳児が取り組んでいます。姿勢、鉛筆の持ち方、正しい文字の書き方を教わっています。年長クラスになると自分の名前だけでなくクラスの子の名前も書けるように練習をしています。硬筆をすることで、文字に興味を持つようになっています。
踊る気持ちよさ、みんなで合わせて踊ることの楽しさを教わっています。
地元の「とこはい下津井節」や「ソーラン節」を中心に、地域の様々な行事や世代間交流の場で練習の成果を披露しています。
毎日の美味しいを大切にしながら食育にも取り組んでいます。3歳児クラスからはクッキングにも取り組み、とうもろこしの皮むきなどの簡単なことから、5歳児になると包丁を使っての調理も行なっています。
しおかぜ認定こども園 園長
廣永 奈央子
この度、歴史あるしおかぜ認定こども園の園長を拝命させていただくことになりました。 子どもたちに十分な愛情を注ぎ、どの子も愛される喜びを十分に感じ、毎日楽しく笑顔溢れる園生活を心がけていきたいと思います。また、子どもたちの小さな成長を保護者の方と一緒に喜び共有していきたいと思っております。
卒園時はもちろんですが日々の節目においても「しおかぜ認定こども園を選んで良かった」と感じていただけるこども園づくりを職員一同で取り組んでいきますのでどうぞよろしくお願いします。