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社会福祉法人 しおかぜ|倉敷市の特別養護老人ホーム、デイサービス、認定こども園
基本理念
一人一人が活き活きとした
その人がその人らしい
社会生活が送れるように
定義・内容
- 利用者さまとは、当施設の利用者だけでなく、今後新たに利用者となり得る地域社会すべてである
- 利用者さまに心地の良いサービス=居場所を提供することが、すべての出発点である
- 職員は利用者さまのお役に立てる喜びを一番の「やりがい」としてほしい
- 職員は自身が働きやすい職場づくりのために、心身共に健康で、笑顔を忘れず、前向きな気持ちで仕事に取り組んでほしい
- 仕事を通じて、利用者さまが居心地の良い場所づくりに貢献していることを意識してほしい
- 利用者さまに対してはもちろんのこと、職員同士であっても、常に相手の立場に立った行動を意識してほしい
- 法人は、利用者さまと職員の笑顔があって初めて成り立っている(利益を獲得している)
- 職員へは、獲得した利益を正しく還元し、職員とその家族が安心して永く健康で働いてもらえる職場環境=居場所の整備で報いる
- 利用者さまへは、居心地の良い施設を提供し、さらなる笑顔を創出のために事業の発展を目指す
求める人材像
相手の立場に立って行動できる人材
求める理由
- 相手の立場に立って行動すれば、お互いが笑顔になれる
- 傾聴が求められる仕事であり、謙虚な姿勢を大切にしたい
具体的な行動例
- 思いやりをもって業務改善が提案できる
- 笑顔で対応できる
- 否定的なことは言わない
- 人の話を最後まで聞く
- されて嫌なことをしない
感謝できる人材
求める理由
- 感謝の気持ちは出発点であり、それを言葉で素直に表現することが重要である
- 前向きな気持ちで、明るく朗らかに、施設や職場の雰囲気を良くしてほしい
具体的な行動例
- 挨拶ができる
- 素直である
- 働けることに感謝できる
- 感謝の気持ちを言葉で表すことができる
ひたむきに努力する人材
求める理由
- 利用者さま一人ひとりと真剣に向き合い、自身の成長と施設の発展にむけひたむきに取り組んでほしい
- 職員の誠実さは当法人の誇りであり、これからも大切にしていきたい
具体的な行動例
- 陰日なたがない
- 利用者さま一人ひとりと真摯に向き合うことができる
- 諦めず努力する
理事長挨拶
平素より法人の福祉活動に対しまして多大なご協力とご理解を賜り誠にありがとうございます。
「感謝」
令和5年6月の理事会、評議員会にて社会福祉法人しおかぜの理事長を拝命させていただくことになりました。社会福祉の道に入り35年になりますがこれまでにない職責に身の引き締まる思いであります。
理事長交代にともない法人理念を変えさせていただきました。
職員ひとりひとりが目指すべきところをわかりやすく明確にし先達が築いた大切な思いをしっかりと引継ぎ社会福祉法人しおかぜがますます光り輝く地域福祉の担い手となりますように一層努力していきます。
<社会福祉法人しおかぜの理念>
「私たちはそれぞれの居場所をご提供します」は、社会福祉法人しおかぜに関わる全ての方々の安心できる場所、こころの拠りどころ、認められる場所、輝ける場所づくりを目指します。
① 相手の立場に立って行動できる人材 ② 感謝できる人材 ③ ひたむきに努力する人材
社会福祉法人しおかぜは、求める人材像を具体的に3つ示し社会福祉事業を通して「人」づくりに貢献します。
令和6年7月 理事長 矢野 旬一
施設ご見学やご相談など、お気軽にお問い合わせください。